前世が日本の女子大学生だったエミは、乙女ゲームの推しの悪役令嬢・レミリアに転生しました。体を動かしていたのはエミで、レミリア本人は、心の中から見守る側です。
破滅を避けようと努力したのに、ヒロインに陥れられて断罪されてしまう。
ただ、この作品の本題はここから。レミリア本人が、体の主導権を取り戻します。
この記事では、アニメ「悪役令嬢の中の人」の相関図と登場人物、あらすじを紹介します。ネタバレは漫画3巻までの序盤にとどめました。
放送 2027年
原作 まきぶろ(漫画 白梅ナズナ)
CV 沢城みゆき(レミリア)、高橋李依(エミ)、佐倉綾音(ピナ)
設定を図で整理
物語の設定が少し難しいため、先に図で整理します。
体の中に2人いる

高熱から断罪までの流れ

あらすじ(序盤のみ)
断罪のあと、レミリア本人は公爵家を出て、片田舎の領地を任されます。
目的は、エミの冤罪を晴らすこと。
エミが望んだ幸せを取り戻すため、裏切った人たち全員に復讐を誓います。
領地では、まず村づくりから。手を貸してくれるのは、人間に隠れて暮らす魔族たちです。
武器は、エミの記憶にある前世の知識とゲームの知識。
ヒロインより先に世界の危機を防ぐため、ゲームのシナリオを先回りして、各地のダンジョン攻略へ向かいます。
そして、ゲームのラストボスがいる魔界へ。魔王アンヘルに自分から会いに行き、そこで魔族の現実が明らかに。
話は、ここから広がります。
この作品の面白いところ
前世ではなく、悪役令嬢本人が動く
エミ(前世)ならどうするかを考え、腹黒さを抑えて進む
エミとレミリアの絆
眠りについたエミを守ると誓う、レミリアの姿
ゲームの知識で先回りする痛快さ
ヒロインより先に隠しダンジョンへ潜り、攻略を進めていく
攻略の先に見えてくる世界の成り立ち
魔王との対面から、ゲームの設定の裏側へ話がつながっていく
人物相関図と登場人物

主人公
レミリア
ゲームで最恐の悪役とされる公爵令嬢。魔力は底なしで、エミのために復讐を誓う。
エミ
前世は日本の女子大学生。レミリアの破滅を避けようと努力したが、ゲームのシナリオ通りに断罪され、眠るような状態に陥った。
断罪した側
ピナ
乙女ゲームのヒロイン。浄化の力を持つ「星の乙女」で、転生者。見た目は可憐、中身は自己中心的。
ウィリアルド
第二王子で、レミリアの元婚約者。公の場で婚約破棄を告げ断罪した。
レミリアの身近な人たち
ステファン
レミリアの幼馴染み。音楽家兼魔術師。夢を諦めかけた過去がある。
デイビッド
レミリアの幼馴染みで騎士。剣の腕が立つ兄に、劣等感を抱えていた。
クロード
レミリアの義弟。学園の生徒会のメンバー。
領地の仲間
ソーン
魔族で、レミリアの領地運営を任された仲間。
スフィア
元学園生徒会の先輩で騎士。いまはレミリアの村の騎士。
魔族
アンヘル
魔界に住む魔王。ゲームではラストボスの立場。レミリアから目的をもって近づく。
クリムト
アンヘルの弟。謁見でレミリアを案内する。
こんな物語が好きな人に
● 断罪のあとから反撃が始まる物語
● ゲームの知識を使った、先回りの頭脳戦
● 世界の謎に迫っていく展開
● 主人公が自分の力で道を切り開いていく
原作を読むなら
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